消防士の新しい恋の形：令和時代の好きな女性のタイプの変化とは？

令和時代に入り、消防士の恋愛は今までと同じだと思っていますか？

答えはNOです。

もちろん、今まで通りの人もいますが、コロナ禍に入り、出会い方も代わり、そして、パワハラ等の問題が大きくなり、職場環境もかなり変わってきています。

そんな中で、恋愛においても、女性のタイプと出会い方に変化が起きています。

この記事では、令和時代の消防士が、どのような女性を好きになっているのか？どう出会っているのか？ついて解説していきます。

今後の消防士と恋愛したいと思っている女性、ここ数年で消防士になった彼氏がいる女性はぜひ参考にし、いい出会い、いい付き合いをしてください。

消防士の恋愛観：昔から今への変化

以前までの消防士の恋愛観は、きつい仕事を癒してくれうような【包容力】のある女性がタイプの消防士が多くいました。

実際、今の人気ではあるのですが、令和の消防士の恋愛観が変わってきているのを感じています。

最近では、【肉食系女子】を好きだという消防士が増えています。

今までも、付き合うまでなら肉食系女子はチャラ男にとっては話が早く、付き合うとなるパターンもありましたが、今では、チャラくない消防士ほど、付き合っていたり、そういった女性を好む傾向が現れてきています。

肉食系女子とはどういうことなのか？

令和の消防士は女性に対して、奥手の人が増えました。

そのため、自分からというより、女性からアプローチしてくれる方が、助かるという人が増えてきています。

難しいこととしては、肉食系女子とはいえ、ガツガツ来られすぎると、ダメになる人も増えているのが現状。

つまり、恋愛慣れしていない人なんです…

そして、頼りになる女性が、結婚まで辿り着いている傾向があります。

消防士の給料だけでは、結婚してもお金は足らないことも多く、共働きになることがほとんどです。

以前のように家事全般ができない消防士が増えていることもあり、家庭で癒してくれるより仕事も家事もできてと、頼りになる女性を求めるようになっているのです。

どうして消防士の恋愛観は変わった？

恋愛観が変わってきた理由としては、仕事面と出会い方が変わってきたからです。

仕事面での変化

恋愛観の変化として仕事面では以下の二つがあります。

仕事は以前に比べて、かなり増えており、特に救急に乗車する日はほとんど何もできないぐらい忙しい日も少なくありません。

若手は、救急に乗らされることが多く、やる人がいないため、今までは若手にやらせていたことを自分でやるように変化してきました。

さらに、注意されることも減ったので、どんどんできなくなっており、気遣いの面が昔よりできなくなっています。

これによってどういう変化が起きたかというと、包容力のある女性より、テキパキ家事や育児をできるしっかりした女性を好む人が増えました。

以前までは基本的に自分ができるので、少々できなくても、カバーできるので、テキパキより癒しを求めていましたが、今は教えてくれるぐらいの女性の方が楽と感じるようです。

出会い方の変化

令和になって、圧倒的に減ったものがあります。

それは「合コン」です。

今までの消防士の出会いの定番の合コンは令和になって、コロナ禍の影響でかなり減ってしまいました。

はっきり言って、そんな中で合コンをして、付き合った人の多くはうまくいっていません。

合コンが減ったとは言え、恋愛がなくなるわけではなく、方法が変わりました。

大きく増えた出会いが、マッチングアプリです。

これにより、今まで合コンが苦手だった消防士にも出会いの機会が訪れました。

メールでのやりとりだと、以前のようにその場のノリとはいかないため、苦戦する人が多くなりました。

その結果、どうしたらいいか分からず、しっかりやりとりしてくれる女性が好まれる傾向になってきました。

こういった消防士の実情と、時代の変化により、好まれる女性に変化が訪れていると言えます。

消防士の夫婦関係の変化

消防士は丸一日仕事で帰ってきません。

昔の消防士はそれが当たり前で、家事ができるのにしない、育児なんてしたことがないと平気でいうような人が多くいました。

今でも老害が、家事育児をしている消防士にそんなことしてて、男としてどうなんだと発言をしていますが、今の消防士は、違います。

共働きで、丸一日いない分、帰ってきてからは家のことをしなければいけないという状況で、なおかつ奥さんからも家事をやって欲しいとしっかり言ってきますし、奥さんの方が強いという家庭は少なくありません。

そして、令和の消防士はもうすでに、夫婦が共働きという家庭で育っている人も多く、そもそも夫婦で家のことをするのが当たり前の感覚になっています。

しかし、実際は親任せで家事をしたことがない人は少なくありません。

それに加え、昔の消防士は消防署で食事、掃除、洗濯とやらされてきましたが、今はやらないところが増えており、家事能力は低下しています。

その結果、奥さん主導で家事をする場合が、増えています。

昔のように、家庭のことはしないということがなくなり、さらにできない消防士が多くなったため、テキパキした女性が好まれるように夫婦関係も変わってきています。

令和時代の消防士の恋愛エピソード

若手の消防士が令和の出会い方で彼女ができたのでその例を紹介します。

マッチングアプリで出会い３ヶ月で結婚したK消防士

消防士になって3年の若手消防士、合コンがそもそも苦手で、コロナの影響もあり、出会いがなく、マッチングアプリを利用しました。

顔に自信もなく、周りでオープンにマッチングアプリを使っている同僚もいないこともあり、プロフィール写真等は顔がそれほど分からないようにして利用していました。

顔を出していないこともあり、マッチングはそれほどたくさんすることはなかったそうですが、5人ほどの女性とやりとりをすることになり、その中で一人の女性と実際に会うことになりました。

そして、いざ対面すると思いの外、意気投合し、次も会う予定がすんなり決まったそうです。

何度か会い、付き合うことになりました。

相手の女性は、結婚願望が強く、押しに弱いK消防士は、付き合って３ヶ月で結婚。

今は、子どももでき、家もたて、ちょっと立て続けに大きなことが進み、疲れてはいますが、幸せな家庭を築いています。

マッチングアプリで出会って付き合って1年のM消防士

消防士になって、2年目の若手消防士、合コンどころか、今まで彼女がいたこともなく、恋愛にはかなり奥手のタイプでした。

合コンが苦手と相談したところ、マッチングアプリを先輩に利用してみたらとアドバイスされ、使ってみることになっったそうです。

恋愛経験が少なく、先輩からの助言をもらいつつ、マッチングアプリを利用し、数人の女性とマッチングし、やりとりをしていました。

ぐいぐいこられても、怖い、だからと言ってあまり連絡を自分からするのも勇気がないとこじらせていましたが、フィーリングが合う女性が見つかり、会う約束を取り付けました。

会った印象もメールの感じと同じでフィーリングがあうとのことで、一瞬で好きになっていました。

告白の勇気がないとのことでしたが、これまた先輩からのアドバイスを忠実にこなし、めでたく付き合うことに。

一年記念を機に同棲を始めるとのことでした。

こうすれば令和消防士は落ちやすい

これまでの令和の出会い方から、令和消防士は、恋愛の価値観が変わったり、そもそも恋愛に慣れていなかったりと言った人が増えていることが分かってもらえると思います。

上述のエピソードでもあるように、ある程度女性が主導権を握ることがうまくいく秘訣です。

そのために、付き合いたいと思うなら、ガツガツしすぎないけど、積極的にアピールをすることが成功の秘訣です。

今の時代、男からとか女からとかいう考えは持たずに、この人と思った人がいたら、自分からアクションを起こすことが結果として、しっかり付き合う方法と言えるでしょう。

見た目に関しては、派手でも清楚でもそれほどの変化はありません。その人に合ったものを聞くのがいいでしょう。

また、主導権を持って付き合いができれば、結婚後もあなたがそのまま主導権を握ったままでいられるので、結婚生活もあなたにとって過ごしやすい環境を作ることもできます。

ただし、今まで通りのチャラい消防士や勢いのある消防士には、今まで通りの恋愛の方がうまくいくので、どんなタイプなのかを見極めていきましょう。

まとめ

令和に入り、消防士の仕事の変化に伴い、恋愛観や好きなタイプにも変化が起こっています。

今まで、消防士のタイプではなかった人も今の消防士なら恋愛に発展し、結婚となる場合もあります。

新しい消防士の恋愛観を知り、理想の消防士と出会い素敵な恋愛をしてください。

ただ、今まで通りのチャラい消防士が絶滅しているわけではないので、しっかりタイプを見極めていくことは忘れないでくださいね。